『星の子ポロン』に登場するコロ助メインのネタ合作後編！
　前編と同じく、YouTube版とニコニコ動画版とで異なるアイキャッチを収録。さらにアイキャッチ内で、北は青森から南は沖縄まで、コロ助が日本全国を縦断する。また、コロ助が登場する『エスカレーター騒動の巻』についても、事前に参加者を募り、手描き合作を制作中。アリアル・ミリアルも引き続き登場し、合作の進行を務める。
　そして、前編のラストで公開された、宇宙人のヘルメットによって操られた発明狂狼とコロ助達の行方を収録。"ポロン"の秘密が明かされる!? はたして2024年に50周年合作はあるのか……（フリじゃなくてマジで用意してません）

前編収録内容

※＝ニコニコ動画版とYouTube版とで内容が異なります。

後編収録内容

※＝ニコニコ動画版とYouTube版とで内容が異なります。

完結編収録内容

手描き合作とVS宇宙人の後編および、期間内に提出された作品をなるべくすべて収録

※頑張って制作しましたが、コロ助合作で作ろうと思っていたネタのうち数本は
時間不足により制作できず、前編・後編に収録されておりません。あらかじめご了承ください。

コロ助合作開催の祝賀コメントを求められたが、正直何を書いていいかわからない。というか元ネタらしい『星の子ポロン』なんて俺は知らないぞ～。俺が学生の時にすごい流行ってたアニメらしいが、記憶にない。『星の子チョビン』なら聞いたことあるけど。。

そんな俺にコメントを求めるのはなぜに……と一瞬頭が混乱しつつも、適当に調べて出てきたコロ助登場回を観てみた。一瞬で全部終わった。何を伝えたいのか全然わからなかったが、この回には、俺の脳髄に埋め込まれているらしい古き歴史と表現方法への探究心を呼び起こすインパクトがあった。

アニメ作品としては、えーと……ヘチュハチュ……あえてこの回の演出面をコメントすると、すべての画が"ザ・紙芝居"。どのカットも「水輪」の表現にかなり限界があるような……。いやいや、でも紙芝居ですから。要するにテレビアニメとしての表現の原点的結晶ですな。

最近のテレビアニメときたら、やたらハデハデで気取っていて、構成も凝っているし時間も長いし、やれテーマだの文脈理解だの、視聴者に対して敷居が高すぎる！『星の子ポロン』のコロ助回や画面に写ってしまっているクソデカゴミのように、シンプルな絵面にも懐かしさと味があり、作画の制限を逆利用した「水輪」と「切り株の年輪」の叙述トリックのような誰でも見ればわかる表現方法を見習って欲しいぜ～！
（編集注：そういうkoichilさんは2021年放送のプリキュアのキャラクターへ過剰に複雑な感情を抱きゴリゴリに長くて難しい感想を殴り書きしています）

ああ、そうだ忘れてた。
初のコロ助合作の開催おめでとう。